一円電車
さぁ、早い更新です。え?今だけだろって、よくお分かりで。
皆様お待ちかねの一円電車ですよ!一円電車!
この電車は名前の通り、一円で乗れる電車でして、日本一安い電車でした。昭和20年から廃線になる昭和60年まで運行していたのです。
なぜ一円で乗れるのか?資料には、本来鉱石を運ぶために作られた鉄道であり人を運ぶものではなかったそうです。
お客さんの人数確認の為に乗車賃を一円にしたそうな。

そしてこの電車は明神電車と呼ばれてます。お察しの良い方はもうお分かりでしょうがそれは次回お話したいと思います。
じゃ、ちょっと写真で車両を紹介したいと思います。

これが【くろがね号】です!私はこの素晴らしい電車に乗車しました。
正面写真もあったのですが、これがツアーの方の顔がはっきりと写っておりまして・・・申し訳ないです。
資料によりますと、昭和24年に作られた電車のようです。
こちらは、現在も運行日があり乗車可能です。ちゃんと、切符ももらえました。これが、もう素敵で財布に入れお守りにしてます。
現在は約70mの一円電車明延線を走っております。


こんな感じですね。ツアーの方々に撮り鉄の方々もいらっしゃるのか、そのプロな動きに感動しておりました。
ほう、楽しそうだな(ガタッ)
なんとなくですけど、この写真を見ていると、「線路は続くよーどこまでもー♪」と脳内再生されます。
明延の山上に約600mの軌道があるそうで、そこで走らせるのが夢だそうです。
うん、確かに夢だ。ロマンだ。
募金箱あったので、小銭入れに入ってた小銭全部入れ込んできました。少ないとは思いますが、これが将来整備され枕木の一部になってくれると思うとうれしくなりますね。
多分、枕木の二ミリくらいだけど。
そして、くろがね号の車内。見てください!この車内!

この中で足をクロスしあって鉱員たちは乗り込んでいたそうです。確か、20人ほどが定員だったと。
本当に乗れるのかで私も乗らしていただきましたが、皆様頑張りそれ以上乗れそうなほどスペースが空きましたが、動かすのに無理があるかなーって感じです。というより、皆様のその協力精神に私は感動していました。
実は電車はこのくろがね号だけじゃありません!
あと、二つあるのです。

こちらは、【赤金号】です。
こちらは、会社のお偉いさんが乗っていました。赤金号は顔が少し曲を描いておりますね。
実は明鉱山を出た辺りに飾られておりました。完璧バスよい忘れて崖よじ登るはしてた頃に取りました。

こちらは【白金号】です。
こちらも、会社のお偉いさんが乗っていたそうな。なんかこう、こっちは顔がボコッと出ている感じですね。
車もそうなんですが、いろいろこういった顔があるのは面白いなーとつくづく思います。
昼食をいただいた「あけのべ憩いの家」前、一円電車から近い場所に飾られております。
ここのランチがまた、美味しいくて!そして、一円電車グッズや明延鉱山のDVDが販売されています。
閉山式の時の写真も飾られており見どころがたくさんあります。
さて、この電車普通の電車にしては小さいし狭いなーとお思いですよね。
資料によりますと電車のレール幅はそれぞれ決まっております。
しかし、この電車は鉱山広さに合わせ作られました。
幅はなんと。「762mm」という狭さ。住環境コーディネーターという資格を昔勉強しており、これは建築の話になると思うのですが、車椅子に配慮して最低900mmはいるそうです。
うん、確かに回転しようと思えばそれくらいは欲しいところです。すごく細い廊下を思い浮かべてもらえれば分かりやすいですね。すれ違うことはできなくはないけど、目と目が合う~♪みたいな感じになりそうですね。
こちら一円電車、現在も一円運行です。何回も乗って切符七枚集めて明神龍とか呼び出してなんでも一つ願いを一つかなえてくれるんじゃね!?って幻想も七円で実験可能でありますw
むしろ、百回のっても百円ですから!自分の部屋の壁全部明神電車の切符張りつくす事も夢ではないですよね?
もっと詳しく!って方は、あけのべ自然学校で検索すると良いそうです。
今年の10月4日には一円電車まつりを予定されております!
是非一度は乗って頂きたいです。
さぁ、次回は北星住宅と神子畑選鉱場の記事ですよ!
ここでは、主催者さんやガイドさんの予想外なことを参加者がします。
皆様お待ちかねの一円電車ですよ!一円電車!
この電車は名前の通り、一円で乗れる電車でして、日本一安い電車でした。昭和20年から廃線になる昭和60年まで運行していたのです。
なぜ一円で乗れるのか?資料には、本来鉱石を運ぶために作られた鉄道であり人を運ぶものではなかったそうです。
お客さんの人数確認の為に乗車賃を一円にしたそうな。

そしてこの電車は明神電車と呼ばれてます。お察しの良い方はもうお分かりでしょうがそれは次回お話したいと思います。
じゃ、ちょっと写真で車両を紹介したいと思います。

これが【くろがね号】です!私はこの素晴らしい電車に乗車しました。
正面写真もあったのですが、これがツアーの方の顔がはっきりと写っておりまして・・・申し訳ないです。
資料によりますと、昭和24年に作られた電車のようです。
こちらは、現在も運行日があり乗車可能です。ちゃんと、切符ももらえました。これが、もう素敵で財布に入れお守りにしてます。
現在は約70mの一円電車明延線を走っております。


こんな感じですね。ツアーの方々に撮り鉄の方々もいらっしゃるのか、そのプロな動きに感動しておりました。
ほう、楽しそうだな(ガタッ)
なんとなくですけど、この写真を見ていると、「線路は続くよーどこまでもー♪」と脳内再生されます。
明延の山上に約600mの軌道があるそうで、そこで走らせるのが夢だそうです。
うん、確かに夢だ。ロマンだ。
募金箱あったので、小銭入れに入ってた小銭全部入れ込んできました。少ないとは思いますが、これが将来整備され枕木の一部になってくれると思うとうれしくなりますね。
多分、枕木の二ミリくらいだけど。
そして、くろがね号の車内。見てください!この車内!

この中で足をクロスしあって鉱員たちは乗り込んでいたそうです。確か、20人ほどが定員だったと。
本当に乗れるのかで私も乗らしていただきましたが、皆様頑張りそれ以上乗れそうなほどスペースが空きましたが、動かすのに無理があるかなーって感じです。というより、皆様のその協力精神に私は感動していました。
実は電車はこのくろがね号だけじゃありません!
あと、二つあるのです。

こちらは、【赤金号】です。
こちらは、会社のお偉いさんが乗っていました。赤金号は顔が少し曲を描いておりますね。
実は明鉱山を出た辺りに飾られておりました。完璧バスよい忘れて崖よじ登るはしてた頃に取りました。

こちらは【白金号】です。
こちらも、会社のお偉いさんが乗っていたそうな。なんかこう、こっちは顔がボコッと出ている感じですね。
車もそうなんですが、いろいろこういった顔があるのは面白いなーとつくづく思います。
昼食をいただいた「あけのべ憩いの家」前、一円電車から近い場所に飾られております。
ここのランチがまた、美味しいくて!そして、一円電車グッズや明延鉱山のDVDが販売されています。
閉山式の時の写真も飾られており見どころがたくさんあります。
さて、この電車普通の電車にしては小さいし狭いなーとお思いですよね。
資料によりますと電車のレール幅はそれぞれ決まっております。
しかし、この電車は鉱山広さに合わせ作られました。
幅はなんと。「762mm」という狭さ。住環境コーディネーターという資格を昔勉強しており、これは建築の話になると思うのですが、車椅子に配慮して最低900mmはいるそうです。
うん、確かに回転しようと思えばそれくらいは欲しいところです。すごく細い廊下を思い浮かべてもらえれば分かりやすいですね。すれ違うことはできなくはないけど、目と目が合う~♪みたいな感じになりそうですね。
こちら一円電車、現在も一円運行です。何回も乗って切符七枚集めて明神龍とか呼び出してなんでも一つ願いを一つかなえてくれるんじゃね!?って幻想も七円で実験可能でありますw
むしろ、百回のっても百円ですから!自分の部屋の壁全部明神電車の切符張りつくす事も夢ではないですよね?
もっと詳しく!って方は、あけのべ自然学校で検索すると良いそうです。
今年の10月4日には一円電車まつりを予定されております!
是非一度は乗って頂きたいです。
さぁ、次回は北星住宅と神子畑選鉱場の記事ですよ!
ここでは、主催者さんやガイドさんの予想外なことを参加者がします。
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