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【今福線】未成線への挑戦【2/3】

二日目です。
まずは朝食を頂きます。

朝日

島根からおはようございます。
本来なら朝食はついていないのですが、昨日沢山作って頂き朝食分の量がありましたのでそちらを居t抱きました。なんと、お味噌汁付き!
朝食食べない習慣の私ですが、遠出の際だけはしっかりといただいております。
コテージはボランティアでされておりとてもくつろぎお世話になりました。
八時半頃出発でありそれまで、各々朝のくつろぎいざ本日最初の目的地へ。

木田小学校外観 

最初はコーヒーの試飲ができるという、旧木田小学校へ。
ここでは、缶コーヒーを発明した三浦義武氏のヨシタケコーヒーを頂くことが出来ます。

木田小学校廊下 

今回、持ち歩きサイズの資料を頂きました。簡略に説明します。

旧木田小学校は明治7年に創立されます。
そして、自費を持って校舎を建て村へ寄付されたのが佐々田懋(すすむ)です。

木田小学校教室 

さらに建て増しし寄付されます。その後62年間使われます。
東京の教育雑誌に写真と共に掲載され「我が国小学校中の国宝的存在」と紹介されます。

佐々田氏 

通っていた小学生でも写真を見ると直ぐに分りそれほど、この地に佐々田懋氏は大きな存在です。

木田小学校金次郎像 

二宮金次郎像が私の小学校には居なかったのですが、最近の金次郎像は座っている所もあるようです。歩きながら読むのは危ないという理由を聞いたことがあります。
ですが、私の中では金次郎って仕事をしながら勉強に励んだという印象があり座り勉強している姿に意味はあるのか・・・?と思ってしまいます。
現代で言う、歩きスマートフォンみたいな感覚なのでしょうか・・・?

木田小学校石碑 

金次郎像の反対にありました。139年の歴史。
この木田小学校は地域の人に愛されており、今も大切に使用されています。
小学校としての歴史は閉じてしまったけど、これからもこの建物は長い長い時間をいきていくのですね。

佐々田家 

こちらが豪農である佐々田家です。バスの車窓から撮りましたが綺麗に撮れました。
多くの土地を所有していると、周りから恨まれたりしないのかなぁというのが私ですが、ここは愛されいる感が伝わってきます。

丸原トンネルへの道 

続いて目指すのは、丸原トンネル。その道中、気が生えており長い年月を象徴しています。
これは、切ったら大ブーイング!と声が上がり、恐らく残されるのではないかと予想しています。
しかし、コンクリを無視して生えてくる自然には勝つことが出来ません。

丸原トンネル入り口 

こちらが丸原トンネル。
赤い矢印の辺りに矢印が見えますか?木々に終れていますが、ちゃんと入り口があります。

丸原トンネル名盤 

丸原トンネルの名盤。

御神本トンネル名盤 

もう一つは御神本トンネルの名盤。
確かこの上、登れない事はないのですが急斜面と柵なしで上を見上げて撮る事さえ少し危なかったです。
そしてこのあたりのトンネル蝙蝠集団がいますのでご注意ください。

おろち泣き橋 

ここはおろち泣き橋という場所なのですが、この道中に見学者用休憩所があります。
トイレ設備されているのですが、バイオマストイレ。
微生物が、排泄物を分解するというエコ的なトイレです。流すタイプもあるようですが、此方は流さないタイプ。洋式タイプで誰でも使いやすく、ちゃんと手洗い用の水もあります。

おろち泣き橋説明 


さて、おろち泣き橋ですが。こちらの橋とある場所だけ川の音が大きく聞こえるのです。

私的には高音波みたいなので、そう聞こえる人もいるよって場所かな?と思っていました。
しかし、本当にその場所に行くと大聞く聞こえるのです。
私がそういう人なのか?と思いましたがその場所に立った人全員が、驚いていました。
その部分の構造によりそう聞こえるようです。

この頃雨が強くなり、バスで傘を借りて次の場所へ。

鉄学の道 

それが鉄楽の道。柵の内側にまた柵を設けて見学できるようにされています。
元の柵はもろく、触るだけでぐらぐらと揺れます。

鉄学の道2 


もっと先に行くと旧線と分かりやすい場所になります。
今歩いている場所が新線です。そろそろ、新線のお話を致します。

戦後、今度は別に浜田駅を起点にし再開されるも昭和55年(1980年)に国鉄再建法(経営改善を促進するため執るべき時別措置)の為工事が中止されます。
(※国鉄再建法の詳しい話はWIKIなどをご参照ください。)
その後、引き継ぐ業者が現れず未成線として今福線は幕を閉じます。

鉄学の道3 

これが、【幻の広浜鉄道】です。

鉄学の道4 

今回ツアーで一番最後の場所です。
トンネルの中は自然に少しずつ侵食されていました。

特別な許可 

※注意※

この先より本来、入ることが出来ない旧線への道を特別な許可を得て探索させて頂いております。
こうやって、通せんぼがおいてますので許可なく入る事は絶対におやめください!


特別な許可2 

旧線から眺める新線です。この光景を見ることは滅多に出来ない為、何枚も撮りました。
天気が良くても、また眺めは良いのでしょうが雨というこの霧ががった雰囲気がまたよく良いシチュエーションだったのではないかと思います。

特別な許可3 

さっき新線から眺めていいた橋です。念の為に、5人ずつで渡りりました。
この渡り切った奥にも道は続いているようですが、雨で私は引き返すことにしました。
もう一度言いますが、本当に危ないです!

終了 

旧線を出てバスへと戻り昼食である旧佐野小学校で昼食を頂き、広島へと戻りました。
(旧佐野小学校ですが、昼食を食べてすぐバスの時間でしたので撮影ができませんでした。)

これにて今福線モニターツア―が終了です。

以下、何時もの私の感想等、フリートークとなりますのでお暇なときに読んであげてください。

ここまでお読み頂きありがとうございました!お疲れ様です。
いかがだったでしょうか?
1泊2日の今福線モニターツアー。私はとても楽しませて頂きました。
申し上げた通り、モニターツターなのでこれから色々と検討され正式なツアーが出来る事を楽しみにしています。
今回、ツアーの参加者は鉄道関係に詳しいかただったり、未成線に詳しい方だったり、色々な方面でディープな活動をされている方々でした。
その中で、近年興味を持ち始めた初心者である私が参加させて頂き大変勉強になりました。
鉄道用語だったり地形というのは難しいですが、もしかしたらここに電車が走っていたのかもしれない!そのわくわく感があれば十分楽しめます!

しかし初心者が何を語るのか?言葉で語る事は難しい、けど伝えたい。ならば、私には写真があるじゃないかと、選び抜いた写真をたくさん使用しました。言葉じゃなく写真で語る。
写真をたくさん見てほしいと今回は言葉少な目だったと思います。
少しでも伝わり、行きたい!と思って頂ければ、嬉しいです。

もう一つ言いたいことがあります。
それは、島根の人はみんな親切で優しいです!心暖かく迎えて下さり、癒されました。

最後になりますが、主催者・関係者様・参加者の皆さまありがとうございました!お疲れ様です!
また、よろしく願いいたします!

朝日町マンホール 

すみません、いれるタイミング全く見失いましたが旭町のマンホールです。お納めください!


※業務連絡※

今年の更新についてですが、まだ月の半分残っていますので一枚写真等はあげれるのではないかと考えています。今年のツアーや行ったところで、載せたくても長さの関係で載せれなかった写真や過去の写真、まだまだありますので気の向くままにのんびり更新する次第です。
尚、Twitter(一番最速)やメールは返信遅れましても年中受け付けておりますのでご質問やご意見・ご感想等ございましたらよろしくお願いいたします。


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【今福線】未成線への挑戦【1/3】

恐らく私の今年、最後の大型ツアーになるであろう今福線モニターツア―に参加してきました。
12月3日から4日の1泊2日のJ-heritageさん主催です。

今福線って何?って方に簡潔に説明しますと島根県にある広浜鉄道今福線という未成線です。
【幻の鉄道】とも呼ばれています。一体どんな鉄道なのか?
実は、この今福線には未成線で旧線と新線があるのです!
歴史は写真を見ながら話していくとして、まずは集合場所である広島を目指します。

今回はなんと、関西乗り合い組に入れていただきました。
この場を借りて行き帰り運転してくださった参加者でもあるお二方にお礼申し上げます。ありがとうございました!同乗されていた方も親切でありがとうございました。

ドライブイン古城 


広島までの道中、運転をしてくださった方の粋な計らいで岡山倉敷市ドライブイン古城へ!
深夜撮影の初の場所!遠くのトンネルがいい具合・・・
そしてここでは、初めて実物に出会います!

うどんそば自販機 

初めまして!うどんそば自販機!
まさか、出会うことが出来るなんて思いもしなかった。
そば220円・うどん210円という本当にお手軽価格であり都市伝説の事実を目にしたような衝撃を受けました。
しかも、出来上がると電子レンジの様な「チン!」と音を立てて出来上がりを知らせてくれるのです。

そば 

そして、かなり本格的なんです。自販機のデザインは気に入っていましたが味は正直、ネットじゃ美味いって言われてるけど麺も伸びきってる感じで天ぷらもそこまで美味しくなくて出汁もうっすいんだろうなぁー。まぁ、自販機のこの値段で食べるには妥当くらいのもんだろう・・・
って思ってたんです。

申し訳ありませんでした!!すっごく美味しいです!麺なんて本当しっかりしてるし天ぷらと出汁が啜る度に口の中で味が広がり最高に濃厚です!
自販機のレベルではないです。数が減少していますがこれ・・・もっと普及してほしい。いや、少ないから需要があるのかと悶々とします。

関西県内だと兵庫県が一番近い様です。しかも、場所によって味が変わるそうで・・・
確かにこれはファンがつきますね!
他にも、レトロゲーム機があり深夜散策を少ししてからまた広島を目指します。
広島県内には早く着いたため尾道鉄道の旧線に連れて行ってもらったり面白い店を紹介してもらいまた広島港で、うどんそば自販機。この時、酔い止め飲み忘れており飲んで時間が経っていなかったため私は断念しました。

広島から島根へ行くときには薬のおかげで、まっしでしたが念の為に前の席へ。
このまま、まだ今福線には行かず先に行くのは【畳ヶ浦】
ここは、バスの車窓から眺めて目に飛び込んだとてもきれいな海です。

畳ヶ浦隧道外部 

ここから見える景色もいいのですが、近くまで行った写真を乗せたいので先に進みます。
ガイドの付き添いで畳ヶ浦隧道へいざ!隧道と見るだけでわくわくするこの気持ち!

畳が裏名盤1 

マンホールと名盤を見つけたら取りたくなります。

浜田マンホール 

お待たせしました。いつものです。

畳ヶ浦隧道内部 

話を戻しまして中を歩きます。しばらく歩くと一度広場所に出ます。

洞窟 

実際、薄暗いです。見えないほどでは無いですが洞窟の中に光が差し込んでいる様で神秘的といいましょうか・・・時折小波がザァァァ!となり石にぶつかる音とシャッター音が響きます。
この先にはまた、トンネルがあり中には畳ヶ浦の説明がありました。

名盤2 

もう一つのトンネルを抜けた先の名盤です。

海 

そして視界に広がるのは海!この日は本当に天候に恵まれており暑いくらいでした。
早朝はとても寒かったのに、写真撮るには最高です。
ここは、貝の化石等が多く見られる場所です。あと、ウニもいました。海でウニを見るのは初めてです。そしてシーグラスも拾えます。

火サス 

大きな岩があり登るとまた景色がいい。勝手に火サススポットと内心命名してました。
私が犯人を止める視点・・・あの先には真犯人みたいな感じです。
まぁ・・・落ちて死ぬまではしませんが確実に大けがしますのでここまでにしました。
何せ、この日は足の感覚が良くなくて本気で怪我思想でしたので。(この言葉よく覚えていてください。)

見下ろす 


あまり高さを感じない方のために。人は一応見下ろせる程の高さです。
※登るときは自己責任で。

しばらくの散策の後は昼食を摂り再び今福線を目指します。

下府駅舎 

まずは、旧線今福から。
こちら下府駅から旧線は計画予定でした。
さて、少し旧線のお話をさせて頂きます。

今福線は広島と浜田を結ぶ広浜鉄道の島根川ルートとして計画されました。
昭和8年からこちら下府を起点に岩見今福まで着工されています。しかし昭和15年太平洋戦争の為、中止となります。それが旧線今福線です。新線のお話はまた後ほど。

下府待合室 

待合室があるにも関わらず、地元の学生はホームの端の方で座り込み話をしていました。
多分、弁当食べていたような気がします。唐突に現れたツアーの私達に少し驚いてました。
向かいのホームへと向かっている最中、マイペースにも撮影をしていたのですが電車が来ると聞き急いでホームへの階段を上がります。

下府回送1 

当然、焦りピンボケ。そして、一眼レフも焦ったのが処理が遅い!

下府回送2 

なんとか去っていく姿は収めることが出来一眼レフと共に一安心。
さぁ、この後ろには旧線の後があります。

下府 

勿論、草が生い茂っており藪も。
ここで、とある事に気付く。

・・・これは初めての藪漕ぎ体験ができるのではないか?と。

気が付けばすでに藪を進む達人たちの姿が。ガイドの方が普通に道はあるといおっしゃられていましたが・・・これは初の藪漕ぎチャンスと後を追います。
自然の力は強く草木は跳ね返り思っていた以上に足をとられました。
身を屈め抜けた先には道がありました。その道に降りる前には少し急な斜面を下って・・・

いや、滑りました。しかし、ここは学生時代に培った技術で無傷!(※ズボンへの被害は除く。)
先程、畳ヶ浦で今日は足が悪い日だと察していたにも関わらず好奇心に負ける!
しかし、初の藪には勝った!
勇ましく、下府駅に戻ります。

下府水路 

まぁ、すぐにこの水路を通って滑った場所まで戻るのですがね。

下府登り跡 

今回、分かりやすくするため赤い丸で囲みましたこの場所。どうやら未成線を求めて登った跡あがあるようです。本来今福線が通っていればこの場から電車が見れたわけですね。
そして、ここを登っていく達人たち。私も試みましたが、レベルが足りず諦めました。
これは、流石に慣れていないと怪我します。
そして、ここを抜けた先の道はちゃんと見れますのでご安心ください。

案内板 

とても親切案内板もあります。載っている写真の中でも小学生の通学に危ないと解体された場所もありますが面影があります。
近くに光明寺というお寺があり特別に本殿の中を見せて頂きました。本来、ツアーに含まれておらず唐突にお邪魔したにも関わらず快く迎えてくださりありがとうございました。

上府第一トンネル 

旧線を辿ると、トンネルがあります。
地図を見ると上府第一トンネルです。遠くからでも分かる【立入禁止】と有刺鉄線。
入れない事は無いでしょうが、せっかくの楽しいツアー。ルールはちゃんと守りたい。
(後に一つ、安全第一に気付かず通り過ぎトンネル入りました。申し訳ございません。)

今福線が今回のメインですが、実はもう一つ目的がありました。

有福中学

それが廃校です。現在有福分館となっていますが元は有福中学校です。この横に小学校があります。
こちらの中学校は取り壊しが決まっているようです。
まずは中学校の方に入ります。

有福中豆タイル 

その前に、入り口床の貴重な豆タイル。

有福中階段

廃校内部へは初めての挑戦。

有福中階段2 

階段ってこの構図で撮るのが好きなんですよね。

有福中廊下 

管理されている為、内部の時計は私の腕時計と同じ時刻を指していたのですが、どうやらツアーの方々曰く一分早いようで【島根時間】と命名されました。
有福中校章 

テンションの上り様に荒ぶる校章。

有福中校歌 

校歌はどこもだいたい同じようなメロディーだと以前聞いたことがあります。
小学校の時の効果は覚えているのですが、高校は全く覚えていませんね。中学も曖昧です。

焼却炉 


小学校へは外の渡り廊下を利用するのですが、その時に会った焼却炉。
私の時代はありませんでしたので、時代を感じますね。

有福小廊下 

何度も言いますが本当この日は天気に恵まれました。
陽の光が木造校舎の木の温もりを演出させます。

有福小階段 


そしてこの校舎ワックスを掛けたようによく滑ります。

案の定、階段から滑りました。まぁ、階段から落ちるのは慣れてるので怪我はしませんでしたが。
ワックスがけの時絶対一人は膝ついてズボン真っ黒にするよな!」
って話で素直に私が挙手。
「あ、はい!私です!」

有福小外観 

中から見た校庭。鉄棒が大中小とありますね。あの一番大きな鉄棒乗るときはまず中くらいの鉄棒から移ってから回りますよね?
・・・私だけでしょうか?

有福小 

有福中学からみた有福小学校。こちらは保存されるそうです。

有福小正面 

正面玄関だけ見ると異国の建物な感じがします。
もう少し探索したい気持ちを抑え今福線へと戻ります。

有福第三トンネル 


こちらは有福第3トンネル。本来は草木生い茂りトンネルは見えないのですが地元の方々が見える様にしてくださったようです。
あのトンネルの先にはいけないのですがね。登るには難しそうです。

橋脚3基・橋台2基 

第三トンネルから少し行った場所です。ちゃんと上へ登る道はあるのですが私を含めほとんどの方が急な斜面を登ってます。
「撮るなら4本入れて撮りたいやん?」
という言葉に魅了され登りました。登ってよかったです!
帰りは流石に道を使いましたが!

5連アーチ 

また少しバスで進むと、見事綺麗な5連アーチ!
そしてこの5連アーチから湧き水がわいて有りコップも置いてあります。
飲んだ方曰く美味しいようです。今回は胃の調子が悪い為、あきらめました。


大木

5連アーチからも大きな木が目立ち、歩いて少し山を登ります。
大木見た事ありますか?って聞かれて「トトロ住んでそうな気は家の前にありました!」
というより、昔本当にその気にトトロが居ると思って眺めていたことも・・・ 
こちらの木はシイの大木ともう一つスダジイと書かれてました。
大きすぎてカメラおさまらず、一部撮影したのがこちら。おそらく、折れてそこから成長したのではないかと思われます。
管理されてる方が快く見せて下さりました、ありがとうございます。

四連アーチ 

また進みまして4連アーチ!
土木学会選奨土木遺産認定されております。

今福第四トンネル 

実は予告で使っていた写真はここの今福第4トンネルです。
このトンネルの先が一番きになるなぁーという感じがして採用しました。

今福第四トンネル内部 

トンネルを抜けるとそこは・・・

一連アーチ 

1連アーチが掛かっていました。
そして川には苔の生えた石が。渡る人もおり返りが落ちることを期待しカメラを向ける人もいました。しかし、誰も落ちず!

今日の散策はここまでとのことでバスに引き返し明日の朝食と飲み物調達へ。
買い物を終えて外に出ると雲城まりづくり委員会の方々が来られており、案内マップを頂きました。どうやら、絶滅危惧種でハッチョウトンボという小さな生き物がいるようです。
模型みせてもらいましたが、本当に小さかったです。

その後、三又温泉に行き一日の疲れを癒し宿泊施設である森の公民館で懇親会。
今回案内してくださった方々との交流を楽しみました。
初のコテージにテンション上がりながらも11時には引き上げ、1日目が終了しました。

次回:2日目に続きます。



プロフィール

桜木はるか

Author:桜木はるか
憧れの方々の背を追って一眼レフと色々頑張っています!主に廃的なモノを好み現在は産業遺産を巡っています。

まとめ主に好きなもの:写真・カメラ・廃墟・ニコ動・麻雀・お絵かき

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